手汗とストレスって関係あるの?

手汗とストレスって関係あるの?

他人と比べて普段から手汗が多いと感じている人も、そうでない人も極度の緊張状態になれば手汗をかきます。

 

 

 

全員ではないですが、多くの人が緊張することで手汗をかいた経験を持っています。

 

 

 

ここでは手汗とストレスの関係についてご紹介します。人前は恥ずかしいとか緊張する人もいれば全く緊張しない人もいます。

 

 

 

ですが、どんな人でも緊張する場面はあるはずです。その場面が多いか少ないか。ってことです。

 

 

手汗の原因は自律神経の乱れ

手汗に限らず、発汗のON/OFFは自律神経によるものです。

 

 

 

自律神経は発汗の他にも呼吸や消化などもつかさどっています。人間のあらゆる活動を管理しているコンピューターのような存在です。

 

 

 

この自律神経には、2つあります。聞いたことのある人も多いでしょう、交感神経と副交感神経です。

 

 

 

交感神経は人間が起きて、積極的に活動している時に優位になる自律神経です。反対に、副交感神経というのは緊張がなく気持ちが落ち着いた状態、リラックスしている時や寝ている時に優位になる自律神経です。

 

 

 

発汗の話に戻しましょう。

 

 

 

発汗のスイッチをONにするのは交感神経です。OFFにするのは副交感神経です。つまり、手汗が多くて悩んでいる人の場合、交感神経が優位になっていることが考えられます。

 

 

 

すぐにということではありませんが、自律神経をコントロールすることでいつでもリラックス状態の副交感神経を優位にする事になるので手汗も抑えれれることでしょう。

 

 

 

自律神経のコントロール法は簡単なことです。

 

 

 

深呼吸です。大きくゆっくりと息を吸って、時間をかけて吸った息を吐き出すことで緊張がほぐれリラックス状態に自律神経も変わっていきます。

 

 

 

なので緊張しているときほど深呼吸をゆっくりとしてみると効果的です。

 

 

 

逆にいっぱいし過ぎて過呼吸になると脈拍が上がってしまい緊張状態にさらに追い打ちをかけてしまうので、日ごろから深呼吸をする習慣をつけておくといざというときに役立ちます。

 

 

交感神経が高まる原因の一つがストレス

必要のない場面で交感神経が高まっている状態であれば、それは自律神経が乱れていると言えます。

 

 

 

なぜ交感神経が異常に高まることがあるのでしょうか。

 

 

 

その原因の一つであり大きな要因となっているのがストレスです。人はストレスを受けることで交感神経が高まります。

 

 

 

ストレスを減らすのは簡単ではありません。現代社会でストレスを避けて生きるのは困難ですよね。

 

 

 

むしろ不可能とさえ思われます。ストレスと聞くと、仕事や職場を想像する人が多いようです。

 

 

 

ノルマや人間関係など、確かに職場にはストレスの要因になるものが多く存在します。これらをすぐに改善するというのは、自分一人の問題でないのでかなり難しいと言えます。

 

 

 

しかしストレスは職場だけではありません。暑さや寒さ、光や音、家族や近所との人間関係、意識しないところからもストレスを受けていると考えるのが自然です。

 

 

 

自分が1日を過ごす環境が、自分にとって快適なものかどうか一度振り返ってみるのもおすすめです。

 

 

 

もしかしたら比較的簡単に解決できるストレスがあるかもしれませんよ?

 

 

 

また、ストレスの原因をなくすのは難しいと思われる場合は、自律神経のカラクリを逆手にとって副交感神経を優位にするという方法もあります。

 

 

 

ゆっくり湯船につかってリラックスする、睡眠時間を確保する、マッサージやアロマを利用するなどが挙げられます。

 

 

 

手汗が多くて悩んでいる人はぜひ、意識して副交感神経が作用しやすい環境を整えましょう。

 

 

 

学校や職場では少し目を閉じて瞑想状態を作ることも効果的です。いいことばかりの世の中ではありません。

 

 

 

嫌なことが続くこともあるでしょう。寝て忘れるのが一番いいのですが、職場や学校で寝ることはできないので少しでもリラックスさせるため、ストレスを解消するために深呼吸をしたり、瞑想したりするといやな気分も総会になり効果的です。